こんにちは。
週に3日、パートで働いている私。まさに、私に関係する法改正でしょうか?
*投資のカテゴリーですが、直接的な投資のお話ではなくすみません。
加入対象者
対象となる企業で働く、以下の条件を全て満たす短時間労働者
・1週間の所定労働時間が20時間以上30時間未満
・月額賃金が88000円以上
・継続して2か月を超える雇用見込み
・学生でない
大まかに以上が条件のようです。
*ご自身の責任において、情報をお確かめください。
加入した方が得?
これはそれぞれ状況によりますね。
将来受け取れる年金額がアップするとか、健康保険に加入する事により、「傷病手当金」や
「出産手当金」が受け取れたりだとか。
何よりも、現在自分で国民健康保険料や国民年金保険料を支払っているひとは、
厚生年金加入により、保険料が安く済むというのが、一番のメリットではないでしょうか。
私の場合はどうなるの?
どうなんでしょうか。
夫の扶養に入っており、週3日の契約ですが、
冬の繁忙期3か月間程は週3日以上出勤することもあります。
逆に夏の閑散期は週に1日なんてこともあります。
・現在は契約が1週間の所定労働時間が20時間以内
・2か月以上の雇用契約
・88000円以上のときもあれば、以下の時もある
・学生でない
以上、全ての条件を満たしている訳ではありませんでした。
社会保険にはいると、私の仕事先では時給がグンとアップします。
社会保険に入りたければ、交渉の余地ありというところでしょうか。
実際希望者を募ると上司からも言われているため、今回はリサーチしてみました。
加入するメリットも考えましたが、
・健康保険は夫の勤め先の健康保険組合が充実していること
(出産の年齢でもないため、祝い金ももらえませんし)
・手取りは今より減ると予想されること
・勤務時間もふえるであろうこと
・私の場合では、年金額アップも、これから60才まで10年勤めて月額増数千円程度の
シュミレーション。
以上、今現在はデメリットのほうが多いかなという気がします。
それならば、コツコツ積立投資をして、配当金が入金される仕組み作りをしたほうが、よいかしら?
とても読みやすかったです。
わかりやすく、具体的に書かれており、素人が真似しやすいという点でおすすめです!
10年後に、著者の方の十分の一の配当金でいいので、オートモードで入るようコツコツいこうと思います。頑張るぞ!
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