5月に受検した日本FP協会の2級試験の発表が6月の終わりにありました。
特に勉強が得意でない50代パート主婦が独学で受かるものなのか?
結果は無事に合格をいただきました。

試験結果
勉強方法やおすすめテキスト&問題集は、以前記事に載せていますし、
他の方のブログでも詳しく書いてあるのと思うので割愛。
ここでは、人生において勉強の習慣がなかった50代の主婦のリアル得点を記しておきます。
学科:48/60(80%)
実技:69/100(69%)
このような結果でした。
まずまずだったかな。
学科 分野別得点
A.ライフプランニングと資金計画 6
B.リスク管理 8
C.金融資産運用 9
D.タックスプランニング 7
E.不動産 8
F.相続・事業継承 10
各10点満点です。
金融資産運用と相続が取れていました。
不動産は、昨年10月に宅建を受検したため、
(落ちましたが)
少し覚えていたのか、苦手なりに得点できました。
1株投資をしているので、金融資産運用の勉強は実際に役に立つと実感しています。
投資系YouTubeをみていても、分からなかった用語が理解できるようになりました。
将来の夢
50代おばさんの将来の夢。
高齢化の進む日本。
資産運用は富裕層だけのものでなく、
庶民の私自身の生活にも深く関わりがあります。
円安が進み、円の価値がどんどん下がっていくのを感じずにはいられない世の中。
円で生活している全ての日本人に関わりがあるのですよね。
富裕層の資産運用をするのは有能な人がたくさんいると思いますが、
少し痴呆になってしまった高齢の方や、
判断が正しく出来なくなってしまった方の財産を少しでも減らさない、
そんなお手伝いができる人間って必要になるのではないかしら?
後見人契約を結ばないと出来ないのか?
そこのところはまだきちんと調べていないけれど、
何かお手伝いできる仕事があるのか。
人生50年も生きたなら、社会に、他者に少しでも貢献したいなと、
ふんわり考えています。
そして、資格試験は暇つぶしとボケ防止にちょうどいい。


コメント