＊酸ヶ湯温泉に猿はいません。
2泊3日はあっという間に過ぎてしまい・・・。
最終日は予定をつめて駆け足で少々きつかったな。
北海道同様、青森も何度かに分けて観光しないと回りきれませんね。
3日目の行程です。
酸ヶ湯温泉で朝風呂
１泊目の不老不死温泉で混浴はやや懲りていたので、八甲田ホテルと提携しているため無料で入れる酸ヶ湯温泉（混浴）はパスしようと思っていました。
しかし、前日に一人で酸ヶ湯温泉に入浴している夫からの、
「絶対に入っておいてほうがいい！」と普段あまりない強めの推しに負け、
しぶしぶ思い腰を上げ行ってみることに。
女性専用時間（その日は朝晩８－９時でした）に娘とサクッと行ってみました。
結果、大満足。
総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」は歴史と趣があります。
併設の宿もありますから湯治目的で訪れる人も多いようですよ。
混浴で男女を分ける目隠しの板があるにはありますし、湯浴み着も販売しています。
しかし、「最近は治安が悪い」とのネット情報もありましたので、
気になる方は女性専用時間にゆっくりと浸かるのがリラックスできるのではないかな？
奥入瀬渓流をサクッと散策
マイナスイオンー！！
日頃のストレスが一気に解消。
光が綺麗
汚れ切った心が洗われる・・。
ウニを食べなきゃ帰れない！！
私、青森に行くと決めてからずっと気になっていました。
夏のウニの旬に間に合うか。
浅虫温泉の海辺の食堂の何軒か、インスタグラムをチェックして、
「不漁のため本日ウニありません」
に何度がっくりしたことか。
今年の夏は異常に暑くて海水温も高かったことから、ウニ、ホタテは不漁だったようで、
ウニが食べられるかどうかは非常に気掛かりでした。
そんな中での救世主。
正立食堂さん(^^)
奥入瀬渓流からの帰り道、電話をかけると優しい店主さん
「今日はウニありますからねー」ですって。閉店時間に滑り込み。
とろけるウニ。飲める？
ホタテも甘くて新鮮！
目の前は海！
3日間の凝縮した夏の青森、最高でした。
最後までお付き合いありがとうございました。
夏の青森旅行①新幹線はやぶさで行くレンタカーで2泊3日の旅 黄金崎不老不死温泉泊
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