電池切れですってうるさい!!それは天井の火災警報器でした

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10月だというのに、まだ半袖です。
洗濯もよく乾くし、美味しいものもたくさん。
秋はいいですね。

先日、やや大きめの「電池切れです」「ピッピッ」という
警告音が部屋中に響きました。

もう家中大騒ぎ。
ドタバタ顛末。

いったいどこから??

結論!!火災警報器ではありませんか?

先に言ってしまいます。
えー!!どこで鳴ってるのこの音?!ホラー??と焦っている方。

火災警報器ではありませんか?

はい、天井に注目してください。

そして、音源を確認したら取説通りに電池を抜くと完全に音は止まります。

・取説がすぐに見当たらない
・カバーを取り外せない

こんな場合は、警報音停止ボタンがあれば、それを押すと一時停止しますが、
ボタンを押した後も監視中ですので、我が家のものは10時間後くらいの明け方に再び「ピッピッ」「電池切れです」と始まりました。

冷蔵庫開けっ放し?ばあばイライラ。

「ピッピッ・・」

2世帯同居の親世帯から聞こえてるな~。
さては、ばあば冷蔵庫開けっ放し?

子世帯の我が家まで聞こえてくる音。

そのまま私は数時間お出かけして帰宅してみると、

在宅していたばあばは、ややイライラ。

ばあば
ばあば

どこから聞こえてくるのかわからないし、私の耳かも。耳鼻科行ってくる。

そんな訳ないじゃない。私にも聞こえてるし。耳鼻科の先生も困っちゃう。

母

外を一周散歩してきたら?ピッピッって聞こえないと思うよ。

やれやれ。

音源大捜索

そこへ帰宅したじいじと次女。

母

この音どこからだと思う~??

じいじ
じいじ

ばあばの血圧計じゃないか?

次女
次女

違う違う。私覚えてるもん。
この目覚まし時計、前も大きな音で知らせたよ。
絶対これ!!

絶対の自信で二人とも血圧計と目覚まし時計の電池を抜く。

数分後、「ピッピッ・・・」

じいじ&次女:「わかんなーい」

二人ともさっさと退散。
待て、逃げるな。

ワンコ🐶まで、子世帯我が家へ退散。

こんな時、母って押し付けるのにちょうどいい存在らしいです。

仕方ない!最後はあの人(?)Google先生

いくら探しても分からないんだもん。
文明の利器。教えて!買ったばかりのiPhoneちゃん。

「電池きれです うるさい」

と検索してみると一発!!

火災警報器なんたらかんたら・・・・。

おぉー。あれかー!!!

という訳で一件落着。

知らんふりしていた、その他大勢(じじ、次女、ワンコ)がわいわい戻ってきました。

火災警報器自体を取り替える または電池交換

普段、何もなければ火災警報器自体を気にも止めないですね。

しかし我が家のものでは10年を目安に付け替えを推奨しているそうです。

今回は電池交換で対処することとしましたが、家に数か所取り付けている火災警報器。

電池寿命が約10年ということから、これから次々と「ピッピッ」攻撃が襲ってくるのでしょう。

やはり便利は手間と紙一重。しかし安全には代えがたい

家を新築してからもうすぐ10年が経つという方は、頭の片隅に置いておいて損はない豆知識でした。

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