お金のお話です。
銀行に預金しても、全然お金が増えない今日この頃。
物価高騰の勢いも激しく、節約にも限度がある。
それならば投資の勉強はどうでしょうか?
投資デビューの私が実際読んでみて本当にためになった三冊をご紹介します。
これが私のベスト3
前にもご紹介した2冊
続けてどうぞ!
そして新たに加わったのが、こちら
初心者向けで読みやすい
1冊目の長期株式投資さんの本は具体的な永久保有銘柄などまで書いてあり、暴落時のリスク許容度や、配当利回り、指標についても詳しく説明があります。
初心者は1冊は持っておきたい本。
TwitterでもYouTubeでも話題になってますね。
初心者が失敗し、株式市場から退場しないですむようにこまめに解説を発信してくださっています。
2冊目の与沢翼さんの本は、株式の専門用語説明もあり、株に対する意識、マインドも学ぶ事ができます。
おでん屋扮する与沢さんの言葉
「10年あれば人は何者にもなれます」
この言葉は50才になりワードプレスでブログに挑戦する
きっかけとなりました。
そして、3冊目 「バビロン大富豪の教え」。
こちらは世界的ベストセラーになっている本を漫画化してありとても読みやすいです。
マネー教育を受けていない子供たちにまず
最初の一冊として渡しました。
収入の1割を貯金する
「バビロン大富豪の教え」では収入の1割を貯金していけば、老後に十分な資金を蓄えられると言っています。
サラリーマンの生涯年収が仮に1~3億円だとすると、その教え通り貯蓄していけば、1~3千万円が退職後に残る。
これは投資などせず、ただただ貯蓄だけしていて貯められる額。
年収の9割で生活を賄えるようにすればよい。
とてもシンプルです。
これだけでもよいと思いますが、
外国株式インデックスファンドもお勧めしてあります。
個別株は手間がかかるし、難しいという人には
ぴったりではないでしょうか。
外国株式インデックスファンド
我が家も夫婦共、積立NISAで先進国株式インデックスファンドで運用しています。
今のところ積立NISAは、夫は運用益25%、私は30%といったところでしょうか。
これも私が実験的に3000円から始めて、どんなものかとわかったところで、二人で始めました。
月に一度入金されるシステムですので、簡単なものです。
もちろん元本割れのリスクもあるでしょう。
そのためにも、長いスタンスで考えています。
子供たちも成人したところで、「バビロン大富豪の教え」を読んでインデックスファンドとはこういうものねと理解を深めてもらいたいと思います。
魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える。
親がいなくなっても子供たちは長い未来を生きなければなりません。
積み立てるもよし
暴落を待って安く買うもよし
お金に詳しくなって、経済的、時間的、そして心も豊かに暮らしていってほしいものです。
*投資は自己判断でお願いいたします。
バビロン大富豪の教えの詳しくは↓↓
漫画バビロン大富豪の教えが読みやすい 小学生以降のお金教育にもおすすめの本
ワードプレスでブログに挑戦!
ドメインも使える↓↓
コメント