9月に入ってもまだ暑いです。
なかなか出かける気にもならず、クーラーのきいた部屋でテレビの自民党総裁選討論会を観て過ごした休日です。
長く政界にいる候補者の方たち、猛者揃いですね。
でも違和感。。
何言ってるのかよくわからん人が1人(2人?)いたり、
もっと対外的な事を論じて欲しいのに、司会者がふるネタは夫婦別姓とか・・なんで?
そんな呑気なご時世でもなければ、日本の地理的にも優先事項は外交、経済じゃないのかな?
最低限、総理大臣になろうとしている人として、
質問の内容を理解して適格に答える。
これができる人でないと、日本の恥になるだけだと憂いました。
政治はノリじゃないですからね。
同世代だからとか、、、。どうでもいい。
私は自民党員でもないし、特に推しもいませんが、
皆さんのお話を聞いていて、高市早苗さんが一番質問に適格に答え、
ご自分の考えを正直に発信しているなという印象を受けました。
またどんな質問も論破できるだけの力強さがあるというか。
世界の舞台に立っても見劣りしない、女性総理というのもいいかもしれませんね。
しかし、一番の驚いたのは。。。
皆さん60才オーバーの方が多いですが、
言葉がスラスラ出てきてすごいなぁという事です。
「あれ、あれよ」とか
「えーっと」とかいう言葉が出てきませんでしたね。
私なんかそんなのばかり。
不意の質問にも、しっかりとお答えになっていた。
第一線でやられている方はキレキレなんですね。
現状の問題点の解決に目が向いていている人よりも、
日本を強く成長させてくれる、未来に目を向けている、
そんな人に総裁になってほしいと思います。
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